iPhoneのtwitterでアプリに勝手に飛ぶときの対処方法

Question

iPhoneでツイッターのウェブ版（Safari）を使いたいのですが。。。

Question

アプリが入っているため、そっちに飛んでしまいます。

なにか、対処方法はあるでしょうか。

Answer

アプリではなく、Safariで簡単に開く方法があるので、その方法について説明していきます。

アプリに勝手に飛ぶ！

iPhoneのSafariで例えば「Twitter」で検索すると以下のように検索結果が表示されます。

ここで、そのまま検索結果の「Twitter」を押すと、Twitterのアプリが起動して、ホーム画面が表示されます。

しかし、アプリでは使えない機能を使いたいときには、この勝手に飛ぶ機能は有難迷惑となってしまいます。

そのため、私はこれまでツイッターのアプリは入れていませんでした。

そこで、対処方法を調べてみました。調べてみると、対処方法は非常に簡単で、

検索結果のTwitterの部分を「長押し」すると出てくる以下の画面で、

「開く」（コンパスのマークがついている欄）をクリックするだけで、Web版のTwitterを表示することができました。

1度上記の方法でWeb版を表示すると、次にSafariの検索結果からTwitterを開く状態となったときは、自動的にWeb版が開く設定となります。

そのため、1度行えば、毎回やらなくてよいため、非常に便利な機能です。

Web版で開く設定を記憶してしまった状態で、アプリで開きたくなったときは、上の図で、”Twitter”で開くを選んでください。

この操作により、アプリで開くことができ、その設定が再度記憶されます。

Web版、アプリ版を以上の手順で自由に行き来することができるため、覚えておくと非常に便利ですね。

その他のアプリ（例えば、facebookなど）でも同様の手順で自動的に開くバージョンをWeb版、アプリ版で切り替えが可能です。

そのため、この方法をマスターしていれば、いろいろなアプリを入れても、基本はWeb版、通知をアプリで使うなどの運用が、たいへんやりやすくなりますので、おすすめです。

以上が正しい対処方法ですが、これまで私はアプリを「削除」しておりました。

削除すれば、アプリには飛ばずにWeb版が開かれて、用が済んだらアプリを「再インストール」

なんて面倒なことをしていたのかと、今から思えば呆れてしまいます。

同様のことをしていた方がいらっしゃいましたら、ぜひ手順をマスターしてください。

iPhoneのtwitterでアプリに勝手に飛ぶときの対処方法は、

の順で操作すればOKです。

今後とも、「1Q10A」をよろしくお願いします。